第1話 叶え!私たちの夢――(第1期)
これから不定期ですが、ラブライブのあらすじや感想、気になったことをぼんやり書いて行こうと思います。
かなり適当ですが、生暖かい目で見て行ってください。
ネタバレあります!
アニメ版開始から3年経っているのでもうネタバレでは無いとは思いますが、気になる方は見ないほうが良いかと思います!
第1話 叶え!私たちの夢
だって~可能性感じたんだ~♪ ここから伝説は始まったんですね。
最近になってラブライブにハマって、アニメ版しか見たこと無い私ですが、当時タイムリーに見ていた人はどんな気持ちだったんでしょうね。
学校廃校のお知らせ
ショックで気を失う穂乃果ちゃん。そしてオープニングへ
まさかこのオープニングがラストのあれになるなんて・・・この時点で涙が・・・
もしかしたらこの映像も気を失っている穂乃果ちゃんの夢の一部だったのでしょうか。
オープニングが終わると同時に「ゆ、ゆめ!?」
当然廃校に対するセリフなのでしょうが、思わせぶりな演出ですね!
僕らは今の中で
真っ直ぐな想いがみんなを結ぶ
本気でも不器用 ぶつかり合うこころ
それでも見たいよ大きな夢は
ここにあるよ 始まったばかり
最初の歌詞の部分ですが、「真っ直ぐな想いがみんなを結ぶ」てところ、スクールアイドルするなら別に9人でなくとも出来たはず。むしろA-RISE等々こんな大所帯なグループ他にあまりないよね?
最初3人で始めた時点で活動していけたものの、仲間を増やしていったのもこのビジョンがあったからなのかもしれませんね、当然本人からすれば無意識的だと思いますが。
まあ普通に部活設立に5人必要なのもあると思います。
その先も穂乃果ちゃんらしい歌詞になってますね!
立ち直りの早い穂乃果wヒデコ、フミコ、ミカ、おっはよう!
ヒフミトリオ、後の高性能なμ'sスタッフへ。
これでもかと廃校の張り紙ラッシュw
実際ありえない事だけどこういった表現は面白いですね。
穂乃果「いくらなんでも急に決まるわけが・・・ああぁー!」
廃校=編入試験だと勘違いしてたみたいですねw
またも立ち直りの早い穂乃果ちゃんw早くも名言が。
穂乃果「今日もパンがうまい!」
海未「ふとりますよ」
フラグ発動ですねw
穂乃果達も廃校にならないためにはどうしたらいいか考え始めます。
穂乃果「学校のいいところアピールすればいいんだよ!」
海未「いいところって例えばどこです?」
穂乃果「えーっと、歴史がある!」
海未「ほかには!?」
穂乃果「伝統がある!」
海未「それは同じです」
穂乃果「えー、じゃあじゃあ・・・ことりちゃーん」
ことり「うーん・・・強いて言えば・・・古くからあるってことかなぁ」
海未「ことり、話し聞いてましたか?」
このやりとり面白いですね!
ことりって結構天然だったり、おちゃめな所ありますよね。
帰宅後、妹の雪穂ちゃん登場。
妹にあんこ入りのチョコをもらい「あんこ飽きたー!」
穂乃果ママ 「和菓子屋の娘があんこ飽きたとか言わないの!」
穂乃果「ごめんなさーい」
ここのくだりも面白いですねw
起こられる穂乃果もかわいいし、それを見て喜んでる雪穂もいいです。
雪穂が来年受けるというUTX高校のパンフレットを持ってUTX高校まで行く穂乃果。
A-RISEのパフォーマンスをみて衝撃を受ける穂乃果。
穂乃果「これだ・・見つけた!」
スクールアイドルを決心した瞬間でしょうか、非常に印象的なシーンですね!
JJエイブラムスのせいでレンズフレアが気になりますw
そして端っこにかよちん、映ってないけど奥にはわれらが凛ちゃんがいますw
この後穂乃果が海未たちにスクールアイドルをしようと誘うシーンがあります。
ここが凄く良いですね!
スクールアイドルをはじめよう!と思ってる穂乃果。
学校存続のために活動する!と思ってる絵里。
ここの2つのシーンがクロスして穂乃果にも絵里にも意味を成している演出は凄く好きです。
本編の順番どおりにセリフを聞いてみると(1部省略しています)
穂乃果「みてみてみてー!」
絵里「失礼します」理事長室に入る。
穂乃果「アイドルだよ!アイドル!」
絵里「生徒会としても学校存続に向けて活動して行こうと思います」
穂乃果「こっちは大阪の高校で、これは福岡のスクールアイドルなんだって!」
絵里「発表には入学希望者が定員を下回った場合、廃校と決定せざるを得ないとありますが」
希「つまり定員を上回れば」
穂乃果「スクールアイドルって最近どんどん増えてるらしくって、人気の娘がいる高校は入学希望者も増えてるんだって!」
理事長「確かに、ですがそう簡単に生徒が集まらないからこそこの結果なのです。何か良い方法があるのですか?」
穂乃果「それで私考えたんだ!」
海未「私たちでスクールアイドルをやるというのでしょう!?」
理事長「思いつきで行動しても簡単に状況は変わりません」
穂乃果「だってこんなにかわいいんだよ!こんなにキラキラしてるんだよ!」
海未「そんなことで本当に生徒が集まると思いますか!?」
穂乃果「それは・・人気がでなきゃだけど・・」
海未「その雑誌に出てる人たちはプロと同じくらい努力し、真剣にやってきた人たちです。穂乃果のように好奇心だけで始めてもうまくいくはずないでしょう!」
絵里「でも!このまま何もしないわけには!」
希「エリチ!」
理事長「ありがとう、絢瀬さんその気持ちだけありがたく受け取っておきます」
海未「はっきり言います。アイドルはなしです!」
形は違うけど穂乃果と絵里はなんとかしないと!って思っていて、それに対して理事長と海未はそう簡単に行かない!とお互いのセリフがどっちの組にも効いているシーンですね!
こういった演出は凄く好きなんですよね!
海未に諭され物思いにふける穂乃果。すると音楽室からは真姫の歌声が
ジャズやクラシックしか聴かない真姫ちゃんの大好きだバンザーイ!
廊下で聴いてた穂乃果の満面の笑み。かわいいのう。真姫は「う‘えぇえ」
この辺の一連の真姫との絡みも凄く好き。
歌上手だね!ピアノも上手だね!それにアイドルみたいにかわいい!(確かに)
穂乃果「いきなりなんだけど・・・あなたアイドルやってみない!?」
真姫「ナニソレイミワカンナイ!」
きたー!これもまた名セリフですなー。かわいいですなー!
続いて定番の「ラブアローシュート!」
海未の妄想癖からなる作詞力なんですかな?
こういう妄想後にも出てきますよねw
続いてことりが海未を説得するシーン
ことり「いつもこういうことって穂乃果ちゃんが言い出してたよね。私たちが尻込みしちゃうところをいつも引っ張ってくれて・・・」
海未「そのせいで散々な目に何度もあったじゃないですか。穂乃果はいつも強引過ぎます」
ことり「でも海未ちゃん、後悔した事ある?」
ここもすばらしい。いつも大変な目にあってはいるけど自分では見れないところまで連れて行ってくれる。それを思い出させてくれるすばらしいシーンです。
1人で練習しても意味がありませんよ、やるなら3人でやらないと
号泣シーンですね。
アイドル部設立へ
スクールアイドル始めるという穂乃果たちに絵里が
絵里「部活は生徒を集めるためにやるものじゃない、思いつきで行動したところで状況は変えられないわ」
まさに自分そっくりそのまま言える内容ですね。
その後ミュージカル的に「ススメ→トゥモロウ」3人ともかわいいですなあ
わたし、やる!やるったらやる!
いやー何度も見直してはいますが、何回見てもいいものですね。
1期エンディングテーマの「きっと青春が聞こえる」は第2話からなんですよね。
第1話は「ススメ→トゥモロウ」なんですね。
第1話 叶え!私たちの夢――(第1期)の紹介をしましたが、長い・・
とりあえずあまり考えずに書いてみたらこんなことになってしまいました。
案外書き始めてみると、これは書いておきたいと思うことが多くて、ラブライブって1話1話盛りだくさんだなぁって。
もう少し次回は簡略化して書いていければなと思いました。(いつになるやら)