μ's Live in Theaterに行って来ました!
念願の色紙!もらえました!
こ、これはすごくいい・・・
ブログやtwitter等で画像を見ていて、これは絶対に欲しいなあと思っていたので、嬉しいです!
色紙も通常サイズなのでありがたみがヤバイ事に。目立つところに飾っておかねば・・
そしてそして入場者プレゼントの第2弾のカットフィルム
これは僕らは今のなかでかな?
しかしキャラがちっさい・・・もうちょっとキャラが大きく見えるとこらならよかったなあ。残念!
そして内容としては
ご存知の通りですが、今までのアニメーションPV、TV版1期、2期、劇場版のダンスシーンをすべて流すという単純明快な内容です。
映画版はともかくTV版はこの大スクリーン、5.1chの良音質で体験できる機会はなかなかないので、貴重な体験だったと思います。
見た感想ですが、やはりというか当然というかすごく良かった。
本編89分にしてはものすごく早く感じた。
μ's Live in Theater
— るるひら (@ruruhira2002) February 7, 2016
最高です!体感5分でした。#ありがとうPJ
さすがに体感5分は言いすぎでしたw
でもそれくらいな感じです。
劇場の込み具合は、141席中おおよそ20名前後。
お世辞にも込んでいる状況ではなかったですが、気合の入ったラブライバーさんがおおよそ5人くらいいてサイリウム等を振ったりして盛り上げていました。
私はこういったライブ的なものに参加したことはなく、サイリウムを振ったり声を出したりした事はありません。むしろ若干否定的でもあったりします。
私自身は端っこの席で不動で座っていました。
しかしこういう人たちの行動は今回の上映には確実にプラスに働いていたと思います。
人数が少ない劇場で、なおかつ少人数でもそういうことができる。心の中で拍手を送りながら鑑賞していました。
見進めると、僕らは今のなかで→ススメトゥモロウ→START:DASH!!の流れ辺りからすすり泣く声が聞こえ始めました。
素晴らしい楽曲のつるべ打ちに私もすでに感動し泣いてしまってました。
ここで思ったのが、楽曲、ダンスシーンの完成度は言うまでもありませんが、ラブライブというコンテンツの素晴らしさです。
普通の映画をみるなら、いろいろ説明があり、事が起きて、目的を達成するなりして感動が来る。見たいな感じだと思います。
しかし今回の上映は既に観客はすべての情報が入った状態で見始めるので、スタートラインが違います。感情移入が完全に済んだ状態です。
更にダンスシーンは本編においても凄く大事なポイントなので、ただダンスシーンを流し続けるだけでも感動できるし、すぐにその世界にはいりこめるし各所のシーンがフラッシュバックしてまた感動できる。
もちろんこれはラブライブという素晴らしい作品という下地があるからですけどね。
いろいろ書きましたが忘れてはいけないのが、映画館という閉鎖的な空間で余計な雑音をシャットアウトされているので、没入感がハンパ無いというところ。
ちょっとした中毒になりそうですね!?
マッドマックスとはまた違った見る(聴く)ドラッグではないでしょうか。(例えが悪いw)
素晴らしい上映会でした。
帰りの車はいつもよりスピードが速く、流れる曲(ラブライブ楽曲)の音量をかなり大きくして帰りましたw