MOMENT RING聴いてみました
早速MOMENT RINGを聴いてみました!
感想をそのうち書きます見たいな事言っていましたが、せっかく発売日に聴いたんだし、ざっくり思った事を書いてみようかなと思いました。
やっぱりタイムリーな事を書いておきたいと思ったので。
CDの表紙と裏表紙です。
表紙にいたメンバーと羽根と赤い輪のようなものが、裏表紙にはきれいにいなくなっています。
この演出だけでもなにか物悲しいものがありますね・・・
試聴動画が既に公開されているのでおおよそ曲の概要はつかめていましたよね。
しかし・・・やっぱりフルバージョンはいい!
ファイナルといいながらもしんみりした感じではなく、明るく、前に向かっていくようなメロディです。
μ'sらしい曲かなとは思いました。
MOMENT RING
以前にも同じような事書いてますが、ラブライブ!というコンテンツにはまっていれば、手放しで喜べる、感動できる内容となっていると思います。
μ'sの曲ってアニメ本編とセットで楽しめるのが素晴らしいね。
— るるひら (@ruruhira2002) 2016年3月2日
普通の曲では4、5分の1曲で語らないといけないところを、μ'sの曲は1つのワードだけでもその場面がフラッシュバックしてくる。これはすごいと思う。
何が言いたいかというと、MOMENT RINGはいいぞ。
MOMENT RINGに置いては特にこの色が強いと思います。なんなら最初の「長いようで短かったね」だけでもいろいろ思い返して号泣してしまう人もいることでしょう。
基本、過去の振り返りだったり、みんなへの感謝だったりを伝えるような内容なので、より感情移入度が高くなっていると思います。
それにしても、歌詞を読めば読むほど、感謝を表すような歌詞が多いんですよね。
あまり考えたくないのですが、こういう歌詞が多いと逆に分かれの曲に感じてきちゃうんですよね。
でもラップを新たに取り入れたり、後半の曲調が変わるところも、終わりを感じさせないようにより明るい感じにしているのではないかと思っています。
これからはもっとよろしくね
だって離れたりできるはずないんだよ
このフレーズがやっぱり好き。
さよならへさよなら!
最初タイトルを見たとき、さよならへさよならするってことは・・・
さよならじゃないんじゃん!!!
やったー!まだ終わりじゃナインジャン!
と思っていた時期がボクにもありました。
「さよならへさよなら!なんて無茶苦茶言いたくなった…」
ん?無茶苦茶?いいたくなった???
って言う事は・・・
やっぱりさよならなんじょるの!!!
と、試聴動画では失意のどん底に叩き落されましたが、フルバージョンでは希望の光が見えましたね。
「さよならへさよなら!なんて無茶苦茶言いたくなった…」「言っちゃえばいいね!」
よかった・・・実際にはこれが最後になろうとも歌詞のなかでは終わりを告げず終わりにして欲しかった。
というやり取りが私の中で人知れずおこなわれていたのです。
こちらも大よそMOMENT RINGと同じようなテーマでしょうか、コチラのほうがこの後の事についてが書かれているような気がします。
まとめ?
いろいろ邪推したくなる部分もあったりしますが、ラストにふさわしい楽曲ではないかと思います。
なによりなにも考えずに初めて聴いた時は号泣でしたから!
恐らくファイナルライブではアンコール曲あたりに配されると思うのですが、絶対最高になるに決まってるじゃないですか!
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