もうすぐファイナルライブ
もう2,3回寝ればラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜が始まります!
いーぷらちゃんとの死闘を繰り広げ、完全に敗北し、あーだこーだと不平不満を言ったりをしましたが、さすがに当日はしっかり楽しんで、最高の1日にしたい。
なので余計な事は考えるのはやめて、楽しむ事に集中!集中!
そして楽しむためには、毎日完璧な体調管理をこなしながら、致死量ギリギリの毒を何時でも躊躇いなく飲めるくらいに体を仕上げていく必要があります。(既に風邪っぴきですが・・・)
ファイナル終了後はどうなっているんだろう・・・
今のところ想像も付きません。
生きる希望が・・・とかよく聞きますが、ここに来て何故かそんなに自分の中に悲壮感はないんですよね。
ただ単に、危機感が足りない!ってだけなのかも知れません。
終わった途端現実に直面し、その場で倒れるかも知れません。
でも今のところ、そういった気配はないんです。
というのも、このブログでも何回か言ってるかもしれませんが、ラブライブに関してわたしは完全に後追い勢なんです。
リアルタイムでのラブライブコンテンツに対して一喜一憂したりというのがあまり無いんですよね。
なので個人的には今回のファイナルは終わりというよりは始まり的な気持ちが結構あるんです。
リアルタイムに楽しめてる!やったー!的な感じ・・・
これだけ好きになったものをリアルタイムで楽しめてるという喜び。
それを考えるだけでも幸せになれます。
しかしその後に訪れるであろう、でもこれって実はファイナルなんだよね・・・
という流れも見えてきます。
なんとも複雑な心境です。
1つのコンテンツとしてしっかりと終わりを描く、しっかりと終わらす。
これは凄く良いことだと思います。
私たちは幾多の作品で、続編・延長という薄めて引き伸ばす作品を見てきただろうか。
人気が出れば出るほどなかなか終われないのが世の常。
それがキッチリと終わることができる。それは作品としてとても幸せな事だと思います。
しかしその反面、熟成されたコンテンツほど、熱狂的なファンは「駄作でもいいから見たい!」「1秒でも長く見たい!」というファンも出てきます。
少し気持ちはわかります。
リアルタイムで追いきれていなく、何よりファイナル現地参加できていない私としては、正直まだ終わってはいない気持ちです!
でも!でも!何で終わりを宣言してしまったのだろう。
スターウォーズみたいに20年ぶりに続編とかあっても良かったろうに。みんなが忘れた頃にさりげなく復活したってよかったろうに・・・
スターウォーズみたいに続編が大成功ってパターンもJJエイブラムスが証明したじゃないか!!
やらなかったとしてもその余地は残しておいても良かったのに・・・
まあこれがけじめなのでしょうかね。
私にとって最初で最後のライブ。
よき思い出になるよう祈っています。
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ドームで華々しく終わりを見届けましょう!?
いやいや、現地参加できてない人からすればまだまだこれからです!