ラブライブ!サンシャイン!!10話 シャイ煮はじめました
サンシャイン始まってとうとう10話まできました。
あと3話しかないんですね・・・
この先も襟を正して見ていかないといけませんね。
10話「シャイ煮はじめました」ですが、ここまでAqoursは結構な勢いで壁にぶつかりそのたびに前進していきました。
そんな中、前回の次回予告だと久しぶりにお笑い回のような感じなのかな?って思っていたら結構な重いお話になっていました。
もちろん序盤の黒澤姉妹コントや9人揃ったパーフェクトナインのイキイキとした所が描かれていて非常に楽しい回になっています。
それにしてもダイヤさんのテンションの上がり具合が尋常じゃない気がします。
それどころか結構汚い言葉遣いもしていてつい吹いてしまうところも。
そして今回のお話のポイントは梨子ちゃんへのピアノコンクールへの誘いのメール。
思わぬ展開に
そっちかあーーーー!
— るるひら (@ruruhira2002) 2016年9月3日
揺らぐ気持ちに合宿を経て一度はラブライブに決心するも、千歌ちゃんの「梨子ちゃんにとってピアノは同じくらいに大切だったものじゃないの?その気持ちに答えを出してあげて」との言葉に恐らくピアノコンクールを決意したことと思います。
ことりちゃんの時と似たようなシチュエーションではあるのですが、私的にはむしろ前回の未熟DREAMERの時のように、梨子ちゃんの事を思う故にワザとラブライブ出場をしないような行動に出てしまうのではないか?
などと心底心配していましたが、そこは合宿の中での梨子ちゃんとの対話によっていい感じにまとめたのはすごく良い形だと思います。
よくよく考えたらいつかはぶつかる問題ではあったのだけど、何だかんだでなかったことになるかなーなんて思っていたりしていました。
むしろ兼部の曜ちゃんの問題が先に浮上するものと思っていたのですが。
そして今回のラストの素晴らしさ。
梨子「ほんと変な人」最初に会った時と同じセリフがここでまた出てくるとは。
梨子「大好きだよ」はさすがに衝撃を受けましたが、ここまでの千歌ちゃんのイケメンぷりを見たら自然な反応だと思う。
この回を見る前辺りから梨子ちゃん推し気味なところもあってか、よけい感情移入できてしまう素晴らしいシーンでした。
多分8人ではラブライブ出場はないと思います。
「ここでみんなと一緒に待ってるから」といってるんだから。
しかし3年生にとってはどうなんだろう。
現在のラブライブが年に何回開催されるのか?今回がラストであれば3年生もやすやすと快諾できないとも思えるし。
次回は友情ヨーソロー。
いい感じで前に進んでいければいいなと思います。