寝そべりぬいぐるみの今後
今回は少しメンドウな事を書くと思います。
寝そべりライフに関して自分が最近考えていることをツラツラと書くつもりですので、もしかしたら当てはまる人もいるかもしれません。
他人に自分の考え方を言われたくない人は見ない方がいいかもしれません。
もちろん私も特定の人に対して書いてるわけではないし、苦言を呈したいわけではないので嫌なことは書いていないと思います。
しかしながらせっかく見てくれた人が嫌な思いをしてしまう可能性があるかもしれないと思ったので、あらかじめこうして注意書きをしてみました。
話を戻して
増え続ける寝そべりぬいぐるみ
今後はどうなっていくのか
近頃ずっと考えていたことですが、たくさんの寝そべりたちはどうなってしまうのか。
ぬいぐるみの寿命って通常人間より長いはずなんですが、扱いが悪かったり捨てられたりで、現状人間より平均寿命は短いようです。
なので一番の問題は捨てられてしまうということなんです。
捨てられる理由としては
・ボロボロになってしまった
・興味がなくなった
・生活環境が変わり処分せざるをえなくなった
どれも大きな問題ですが、私はここで気になっているのは最後に書いた生活環境の所です。
私は寝そべりぬいぐるみが好きな人の中でも恐らく年長者の部類に入るかと思います。
なので当然自宅は私の持ち家ですし、一応結婚もし、嫁さんもいます。
今後大きく生活環境が変わるといっても、離婚をするか、家を手放さなければならない事態が起こるか、くらいしかないと思います。
しかしながら多くの寝そべらーさんは、若い人が圧倒的に多いです。
今後実家から出る人もいれば、結婚し、他の人と生活を共にしなければならない人もいるでしょう。
そういった大きな生活環境が変わる時に、寝そべりぬいぐるみたちはどうなってしまうのか。
結婚相手が寝そべりに理解のある人であれば問題はないのですが、その大量に積んでいる寝そべりは大丈夫なのか・・
そこで仕方なく決断したのが処分するという結果であるのかもしれません。
そりゃあ私も寝そべりにかこまれて寝そべり王国みたいな世界に行ってみたいとは思いますが、現実はそうもいかないことが多いと思います。
欲望のままに集められたぬいぐるみたちも、今はいいのかもしれませんが、今後はどうなるのかがわからないんです。
今一度自分の環境にあった寝そべりライフを考えることが大事なのかもしれません。
とはいえ・・・まとめ・・・?
とはいえ寝そべりぬいぐるみとの向き合い方も人それぞれなので、私がどうこう言える立場ではないです。
かけがえのない自分にとってのパートナーとして接していく人もいれば、ただの飾りとしてずっと棚の上にいるだけの存在の人います。
あまり考えたくないですが、飽きたら捨ててしまうだけの人ももちろんいることでしょう。
私としては、今後もずっと一緒にここに存在し、本当の別れが来るときもお互い笑っていられるように一緒に過ごしていこうとは思っています。
たかがぬいぐるみかもしれませんが、されどぬいぐるみ。
今後のことも想像して、悔いのない寝そべりライフがすごせたら最高に幸せになると思います。