恋になりたいAQUARIUM
スクフェス感謝祭のゲストとして呼ばれ、Aqoursがいよいよ本格的に始動してきた感が強くなってきた今日この頃。
セカンドシングルも発売され、ユニットシングルもどんどん発売されてきます。
そんな中今更ではありますが、ようやくセカンドシングル恋になりたいAQUARIUMをある程度しっかり聴く事が出来ました。
恋になりたいAQUARIUMはワリと王道(?)の感じの曲で、やはり良い。
明るい曲で歌詞のぶっ飛びっぷりも良いバランスで面白い。
そして2曲目待ってて愛のうた
これは以前の記事でも書いたと思いますが、今回イチ押しの曲です。
歌詞よりもメロディ推しでしたが、歌詞をよくきいてたら歌詞もすごくいいんだ。
Aqoursのこれからを感じさせる曲で、ぜひとも聖地巡礼して砂浜で独りこの曲を聴いていたい。そんな気分になる曲です。
さらにこの曲はなんというか、今までのいわゆるアニソン的な感じの曲ではなく、どちらかというとAKB的な曲な気がします。
もちろんAKBだから良いというワケではなく、そういう感じの曲もあるんだな・・・新鮮だな。といった感じで、それが良い方向に機能しているんじゃないかと思いました。
3曲目は届かない星だとしても
いつも私が見させていただいているブログ様でも書かれていましたが、届かない星。星=μ'sだとしたらかなり泣ける歌詞だと思います。
もちろん泣けるというのは悲しいのではなく良い話的な意味です。
曲調は明るい感じだし、かなり前向きな歌詞でAqoursの面々を表すような感じ。
確かAqoursのリーダー千歌ちゃんはμ'sにあこがれて始めたスクールアイドルって設定だったと思います。
それを考えながら歌詞を読んでるとホント良い歌詞なんですよね。
Aqours楽曲で気になってしまう点が1つあります。
それは曲の完成度が良すぎるところ。
高校生が作ってるんだからもう少し素人っぽさがあってもいいと思うんです。
もちろん素人っぽさはあるとは思います。しかしそれは玄人が作り出した素人っぽさなきがしてしまうんです。
もちろんそれは先代のラブライブ!でも起こっていた現象だったとは思うのですが、今回初めてリアルタイムで追うことが出来ているために、より気になってしまうんですよね。
それは以前リアリティラインについて記事を書きましたが、楽曲のレベルに関してはそれはそれ!とルールがなされていた筈なので自分でもわかってはいるんですけどね・・・
間違いなく贅沢な悩みですよね。
とはいえラブライブ楽曲って何でこんなに惹かれるんだろう。
もちろん今1番ハマっているコンテンツだからというのは大きいんだけど、他の好きなアーティストに比べて新曲が出る時の安心感が違う。
どの曲も言い方は悪いけどハズレがなく、どれも心に響くような曲ばかり。
なんだろうね?
まだ私はユニットシングルを聴いていませんが、今後に期待大なAqours。
どんな物語を見せてくれるのやら。