秋元康氏「2次元+3次元アイドル」プロデュースへ。を見て思ったこと。
今日Twitterで回ってきたネットのニュースで興味深い内容があった。
秋元康氏「2次元+3次元アイドル」プロデュースへ
ラブライバーなら誰もが想像したであろうμ'sやAqoursの事を。
細かいコンセプトは違うかもしれないけれどやろうとしてることは恐らく同じだと思う。
今回のニュースを見てまず思い出したのは、μ'sの時に少し考えてきたこと。
確か紅白が決まった時くらいのこと。
μ'sのファンになって日が浅い私が言うのもおかしな話だけど、紅白が決まった反面少し心配していたこともあった。
それはラブライブの一般大衆化。
大きくなりすぎたラブライブとはいえ、一般大衆に受け入れられるにはまだまだ大きな壁があったと思っていた。
しかし、紅白出場は大きいネタであることは間違いない。
毎年オタク枠が設置されている紅白歌合戦だけど、それを差し引いても紅白出場は大きい。
もともとAKBもオタク枠だった気がするし、ももクロしかり、そこから大きくなったアーティストもいる。
ラブライバーなら考えたことのある人も多いだろう。
ラブライブってこんなにすごいんだぜ!
アニメでもこんなに感動できるんだ!
もっと世間に認められればいいのに!
なんて。
多かれ少なかれこれに似たようなことを考えたことのある人はいるはず。
私もその一人で、こんなに素晴らしいコンテンツ、もっと世間に認知されてもいいハズ。
そろそろそういった時代が来てもいいハズ。
なんて。
そう思う反面、もしラブライブが一般大衆化されたらどうなるだろう・・・
まず最初に思ったのが、各方面に気を使いすぎて、当たり障りのない作品などにならないだろうか。
ここまで素晴らしいコンテンツになりえたのも完全にラブライバー方面に向いてる戦略だったからじゃないかと。
あれこれ足していって結局コンテンツとして薄まって広がっていってしまうだけの未来が見えてしまう。
そんなことを考えてしまいます。
もちろん良質なコンテンツを維持するためには多数のファンの支持があってのことだからファンを増やすこと自体は間違った事ではないのですが、何度も言ってますが、一般大衆化はどうなのかな?って思ってはいました。
そんなこんなで今回のニュース。
プロデューサーが秋元康氏と聞いて真っ先に思うのが
「これはオタク向けではなく大衆向けだ!」と思ってしまいます。
もう一つ戦略として思い浮かべてしまうのは、先日見に行った「君の名は。」です。
爆発的ヒットしている要因はいくつもある中で、その一つとして、わかりやすい言い方をすれば現状の到達点ともいえるオタク向けのキャラクターデザインに、一般大衆向けの到達点ともいえるジブリ的な力が加わった作品であるということ。
用はオタクだけでなく、一般大衆だけでなく、どちらも取り込もうとする試み。
「君の名は。」ではすでにそれに成功している。
といった同じような戦略が垣間見える。
間違いなくある程度のヒットは確約されているような企画だと思う。
しかし、それではラブライブは超えることは出来ないのでは?とも思う。
それは上で書いた内容と同じ。
各方面に気を使い中途半端なことになりそうだから。(もちろんかなり高水準なレベルでの話になるが)
なんてことを考えてしまった記事でありました。
タイミングがタイミングなだけに、狙いが安直すぎるなあと思いながらも、もちろんそれが人生を変えるような素晴らしいコンテンツならそれに越したことはないのですが。
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ジャンボ寝そべりぬいぐるみ 星空凛
すでにお迎えしていましたが、改めて新しく仲間入りした寝そべりちゃんを紹介しようと思います。
以前販売したSDSバージョンもかなり高騰しているので、少しでもほしい気持ちがあったらすぐに購入することをおススメします!
そして他のキャラにはないフードが付いていて、被せたり脱いだりできます!
凛「凛だにゃあ!よろしくにゃ!」
パ凛「こちらこそよろしくにゃ!凛ちゃん!」
凛「海未ちゃんにゃー!」
パ凛「にゃー!」
パ凛「真姫ちゃーん!」
真姫「まったく凛が2人になって余計疲れるわ。嫌じゃ・・・ないけどね・・」
なんだか見てるだけで心地よいっていうかなんというか。
まだウチに来ていない子は@2人。
いつになったら来てくれるのかなあ・・・
μ's Final ライブ Blu-ray発売 当時現地に行けなかった勢のキモチ
ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜
今回は少しダークな内容になっていますので、ラブライブにおいてすべてを肯定しているような人は見ない方がいいかもしれません。
Blu-rayの発売によりtwitterでは当時の思い出を語るツイートが多々見られます。
私も現地参加は叶いませんでしたが、ライブビューイングでの参加となりました。
その日の事は今も忘れられません。
人生においてもしかしたら一番印象に残った日になるのかもしれません。
私の人生においてかけがえのないものになった、ラブライブ。そしてμ's。
ファンになったのはμ'sの経歴からするとずっと最後の方。ファンになってからはいつかは生μ'sを見ることができたらいいなと思っていた所でライブの告知が私の耳に入りました。
もちろんこれには絶対に参加したい。私の人生に大きく影響を与えてくれた存在を一目見てみたい。そう思ってその告知を聞いたときは嬉しさで胸がいっぱいでした。
しかしそのμ'sが行うライブ活動は今回が最後・・・
当時はその事の重大さに気が付いていませんでした。
もちろんこれ以降一生見ることができないかもしれないっていうことには覚悟はありましたが、事の重大さというのはライブのチケットを入手できるかどうかの問題。
劇場版Blu-ray購入最速チケットの申し込み時はどうせ当たらんだろうといった軽い気持ちでいましたが、予想通りダメ。
続いてHP先行抽選もダメ。
この辺りから危機感を覚え、周囲の情報を集めたりするようになります。
そこで今まで他人事のように思っていたチケット転売に関してもいろいろ見るようになりました。
すると出てくる出てくる。転売の情報が。
チケット〇ャンプやヤフ〇ク、とんでもない件数の転売。
そして迎える一般販売。
ほぼイープ〇スのHPに繋がることなく完売。
そしてまた増える転売件数。
これを見て運営は何も対策を講じないのか。
ラブライブの素晴らしいところはファンも一緒に出演者と共に歩んできたというところ。出演者側もファンも一緒になって盛り上げてきたコンテンツだったと思います。
しかしファイナルライブのチケットの件。ここまで運営は何もしない。
転売は禁止と謳っているけれども、運営としては何も動かず。
その後も機材開放席、完全見切れ席と抽選はありましたが、すべてダメ。
私の生μ'sの夢は完全に断たれたのです。
実は運営が裏で一生懸命動いてくれていて、転売屋から没収したチケットなどが抽選行われないのかな?なんて淡い期待をしていましたが、当たり前のようにそんなことはなく、何も起こらずファイナルライブ当日を迎えました。
頼みの綱である現地でのチケット本人確認。
チケットが当たらなかったのは仕方ない。運がなかった。というかそう言い聞かせるしかなかったのですが、せめて禁止された行為をした人の入場だけは阻止してくれればという気持ちで、当日現地の人たちのツイートをずっと眺めていましたが、本人確認している様子もなく、スタッフに退出を命じられるような人もおらず、何もなくファイナルライブが始まりました。
自分が行けず悔しさしかなかったのですが、せめて最後くらいはクリーンなライブになればいいなと思っていましたが、儚いユメとなってしまいました。
ルールを守った人が行けず、転売屋から購入したルールを守らない人が現地に行くことができる。
これがまかり通ってしまうのは非常にあり得ないことだと思います。
そして問題なのは運営が何もしなかったということです。
せめて本人確認を必ずします!とはっきり言えば、実際に本人確認を行わなくとも相当な数の転売を防げたはずです。
そしてかなうことならば実際に現地での本人確認を行うに越したことはない。
そこに経費や時間を割くということは運営がどれだけファンの事を大切に思っているかが分かると思います。
ここで更に、最近話題になっている転売Noの画像
読んで字のごとくチケットの高額転売に反対を表明している団体、イベントなどが名を連ねています。
ここにしっかりとプロジェクトラブライブ!と書いてあります。
チケット高額転売に反対します。
これは名を連ねてるだけでは全く意味ないと思うんです。
運営側もそれなりに事態を重く見て対処していかないとまったく機能しない。
今回のファイナルライブでは全く何もアクションを起こしていない。
これではいけなかった人はもとより、出演者たちもかわいそうでならない。
最後の晴れ舞台に正規のルートで入場している人が少ないっていうのは本当にかわいそうな事。
すでにアクションを起こしているアーティストはいます。ちゃんと本人確認したり、画像認証だったりと。
やってる運営はしっかりやってるんですよ・・・
ファンを悲しませない為に。そして出演者を悲しませない為に。
何も問題なくチケットが取れ、当日現地で楽しんだ人はこの問題は何とも思わないのかもしれません。
しかし、なんとしても行きたくてもチケットが取れず、もしかしたら転売屋&そこから購入した人のせいでチケットが取れなかったのかもしれない人もたくさんいます。
そして頼みの綱の運営もその禁止行為に対して何も動いてくれない。
みんなで叶える物語。
本当に素晴らしいフレーズだと思います。
しかし、「みんな」っていうのは出演者やファンのみんなだけではなく、スタッフも当然該当すると思います。
本当に「みんな」で叶える努力はしたのでしょうか?
それだけがずっと心のどこかでつかえているところです。
つらつらと書いてきましたが、正直悔しい気持ちが多いですが、本当に好きだから、ファンだからこういった話題には触れないっていうのは違うと思います。
こういった事は起きてはいけない事だと思うから書きました。
いつまでも終わったことでウジウジ記事にしてんじゃねーよって思うかもしれませんが、私はまだμ's自体も終わったとは思っていませんし、これからはAqoursもガンガンライブをやっていくことになるでしょう。
本当だったらμ′sのファーストライブの頃から少しづつ改善していくものだと思います。
同じ過ちを繰り返さず次のAqoursファーストライブやその後のライブ。
はたまた私のようにずっと待ち続けている μ'sの帰った来た時のライブ。
完全にはクリーンなライブというのは不可能かもしれませんが、本人確認をちゃんとやって、ファンもみんなでしっかりルールを守って、そこで初めて
みんなで叶え「た」物語になるのではないかと、思います。
素晴らしいライブ。最高のライブ。を台無しにしない為に。
ライブが素晴らしいものになればなるほどその反動は大きく、「今が最高」と一番いい場面。感動的な場面なのに、そこには不正をしている人がたくさんいる。
そんな不憫なことになってほしくはない。
このBlu-ray発売をキッカケに現地行けなかった人も、行った人も、運営側も、今回転売した人、そこから購入した人も、今一度考えてみることは大事だと思います。
世間では少しづついい方向に向かっているとは思います。
ファイナルにそれが間に合わなかったのは無念でなりませんが、今後のラブライブ!の運営様に期待を込めて。
本当に、本当に、最高のライブがいつかできるように。
応援していこうと思います。
みんなで叶える物語はその先にあります!
ラブライブ! School idol project ブログランキングへ
君の名は。なぜ合わなかったんだろう。
公開されてだいぶ経ちましたが、君の名は。をようやく見に行ってきました。
劇場はそこそこ混んでいて、家族連れで見に来る人が多かった印象です。
当然今年No1ヒットとなっている映画で、どこを見ても絶賛の嵐。
かなーりハードルが上がってる状態での視聴となりました。
見終わっての率直な感想は
おもしろかった。でもなんかもやもやするなあ。
でした。
今日一日いろいろ考えてみたんだけど、少しづつ考えがまとまって来たので書いてみます。
良かったところ
・絵がすごく綺麗
・挿入歌が良い
・三葉ちゃんがかわいい
・おねえ神木隆之介がよい
背景にしろ、キャラクターにしろ、すごくよかった。
都会の街並みや、田舎の風景、電車や人間、綺麗だし見ているだけで心地よかった。
これだけで見る価値があるとは思います。
それに伴って流れる曲や挿入歌もバッチリでした。
RADWIMPSってこんなに良かったっけか?(ファンの方失礼します)
サマソニで聴いたときは琴線に触れることはなかったのですが、今作はすごく合っていました。
キャラクターもイキイキしていて全体的にすごく良い。
特に三葉ちゃんはすごくかわいくて良い。口噛み酒は呑みたいくないけど呑みたい。
神木隆之介は実写が至高なので、声優としてはそんなに気にも留めていないんだけど、神木君の三葉ちゃんは良かった。
良かったところを挙げるとこんなところだろうか。
悪かったところ
・きれいすぎる
・前前前世問題
・男女入れ替え問題
・タイムスリップ部分
・お話が予定調和
・ただしイケメンに限る
映画全編を通して汚い事が描かれない。
この世界は何をやってもきれいで、良き事で塗り固められたような空間。私のようなボンクラ見るとまぶしすぎてクラクラする。
連日TVやラジオで流れまくる「前前前世」
さすがに聞き飽きてきて最近は流れると半笑いになってしまう問題が勃発。
もちろん映画本編でもクスリと笑ってしまった。
しかたなのない事だけれども。
気になっていた問題。
胸を触ってトイレに行けば免罪符になるとでも思ったのだろうか。
この作品の特色でもあるはずの男女入れ替えは、事の本質ではないかもしれないかもしれないけどしっかり語らないといけないんじゃないかな?
ここもきれいすぎるところかな。
タイムスリップ描写も、別にここはリアリティを求めてる部分じゃないし・・・
といわれたらそれまでだけど、男女入れ替えとタイムスリップを使った作品で何も説明的な描写がないのはどうなのかな?
もちろん本人たちもわかってないだろうけど、日付とか見ないかな。
入れ替わった初日から学校やバイトに行くかな?ってかいけるかな。
現実を受け入れるのも早すぎだし、まともに生活できるとは思えない。
覚えてる事と忘れていくことが全部都合が良すぎる。
ドラマティックに見せるためだけの設定になってる。
会話や出来事がすべてラストに向かって作られすぎているのも気になる。
無駄なセリフが一切ない。ほとんどのセリフに何らかの意味があってつながりがある。
なので後に起こることに驚きがない。
結局この作品だけに言えることではないのかもしれないんだけど、イケメン&かわいい子でないと成り立たないんだと思う。
そもそもこの二人が好きになる理由が弱い。
同じ境遇を体験した2人だからなのかもしれないけど、やっぱりただしイケメンに限るんだよなあ。
まとめ
単純にいいお話なので最後まで飽きることなく見ることはできました。
しかし見てる間もそうですが、終わった後に訪れる何とも言えないもやもや感。
悪いところばっかり書いた気もしますが、作品自体嫌いってワケではないです。
全体通しては素晴らしい作品だとは思っています。
個人的に合わないってだけです。
映画をあまり見ない人か、ものすごくピュアな人にはすごく合う作品だと思います。
しかし、シンゴジラにしろ、君の名は。にしろ東宝はノリにノッていますね!
アイアムアヒーローも最高だったし!
ブルボンのお菓子でラブライブ!サンシャイン!!グッズをゲットしよう!
今月2016年9月27日からイオンとラブライブ!サンシャイン!!のコラボが始まります!
明日じゃん!!!
ブルボン商品を4個お買い上げいただいた方に、「ラブライブ!サンシャイン!!オリジナルランチョンマット
(A3サイズ)」を2種の中から1個をプレゼントするキャンペーンを、全国の総合スーパー「イオン」
(沖縄を除く)にて実施いたします!
※一部店舗では景品の取り扱いがない場合もございます。
※店舗によっては展開時期は異なります。
※景品はなくなり次第終了になります。
<ブルボン ラブライブ!サンシャイン!!プレゼントキャンペーン>
◆実施時期:9月27日(火)~
◆対象店舗:全国の総合スーパー「イオン」(沖縄を除く)
※ダイエー、マックスバリュ、ザ・ビッグ、イオンスーパーセンター、コーヨー、マルナカ、ピーコックストア、まいばすけっと、アコレ、ミニストップ等では取り扱いはありません。
◆景 品:オリジナルA3ランチョンマット 全2種
ブルボンってあのブルボンだよね?
対象の商品がブルボン(菓子)全商品とあるってことは、飲み物やゼリーは含まれないってことかな?
味ごのみやソースカツも対象外なのかな?
まあルマンドやチョコリエールを買っておけば間違いないってことかな。
今回気を付けないといけないのが、「イオン」以外のイオン系列店では手に入らない事。
この情報を知ったときいつもの癖で0時に近くの系列店に言ってこよう!って思っていましたが、「イオン」限定なんですね。
地元埼玉は幸い店舗数も多く、そこまで遠いところにはないようなのでホットしていますが、店舗の少ないところや沖縄の方は結構厳しいキャンペーンとなっています。
開店時間は8時からの店舗も多く、出勤時に購入はなかなか難しいのかと思います。
在庫の詳細、店舗数、開店時間、この辺りがどうなってくるのかが景品ゲットのカギとなりそうです。
ちなみに私は今回、当日の仕事が終わってから向かうことにするつもりです。
残ってるといいですねえ。
おススメ商品紹介!
せっかく買うのだからおいしい商品を食べたい!(ブルボンの商品は全部おいしいです)
これでもブルボニストの端くれ、私の選んだおすすめ商品を何点か紹介しようと思います。
・ルマンド
困ったらコレ!まちがいない商品です!
昭和49年に発売されて以来変わらぬ人気を博している商品です。
幼いころはポロポロこぼしながら食べていた気がしますが、今になって食べてみると「まったくこぼれない」自分の成長も感じることができる素晴らしいお菓子です。
お客様が来た時にも恥ずかしくない、むしろこのお菓子を出す家庭ってなんて素晴らしいんだ!って思えるお菓子!
おすすめですよ!
レジで雑に扱う店員は地獄すらなまぬるい!
定番すぎるお菓子!
名前がイケメンすぎるのが玉に瑕ですが、最強に近いお菓子。
一昔前のお菓子総選挙にて、カントリーマァムに次ぐ2位という素晴らしい結果を残しているお菓子です!
無駄に帆船の絵柄が入った凝りよう。
ブラックなコーヒーにもお茶にもはたまた牛乳にも合うスバラな商品です!
誰に出しても喜ばれること間違いなし!
・シルべーヌ
安価な割には普通にケーキみたいなお菓子。
なんといっても上品でオトナからコドモまで満足できるお菓子。
意外にスーパー等で見つけるのが困難で、その理由は「ミニシルベーヌ」の方が定番になりつつあるから。
しかし!シルベーヌといったら上にちょこんとのってるコーヒー豆みたいなのがシルベーヌたるゆえん!
これがないなんて「にゃ」を言わない凛ちゃん!いや、スクールアイドルのいないラブライブ!だ!
っていうのは言い過ぎですが、ちゃんとミニシルベーヌもおいしいし、お手軽でいいと思います・・・
・ピッカラ
実は35年も愛され続けているロングセラー。
普通においしいし、お酒のつまみにもいいかも!
お米のスナックなのでかよちんも大好き!
ノンフライで体にもいいし、落ち着いた味で飽きないお菓子です!
あまりメジャーではないですが、スタンダードで間違いないお菓子ですよ!
・プチシリーズ
なんといっても種類の多さ!
なぜかメインの公式サイトには載っていない謎を秘めたプチシリーズ。(別にプチのサイトがある)
新作もどんどん出てきて、コストパフォーマンスもよい!
安価な事から今回のキャンペーン向きではあると思います。(1個85円しないくらい)
ラブライバーの皆さんは今後もいろいろグッズを買わなければいけないので、今回のキャンペーンはプチシリーズで攻め切るのもアリっちゃアリ。
と、こんなところです。
本当はもっといっぱい紹介したいお菓子はたくさんなのですが、キリがないのでカテゴリー別に5種類紹介しました。
ブルボンはおいしいお菓子がたくさんあります。
ここに書けなかったお菓子でもSランクのお菓子がいっぱい。
コンビニやスーパーで左上にブルボンのマークがあったら取りあえず手に取ってみてください。
今までの世界が違って見えるかもしれません。
ラブライブ!サンシャイン!!13話 サンシャイン!!(1期最終回)
とうとうこの時が来てしまいました。
リアルタイムで追うラブライブは初めてなのでいわゆる1つの終わりを見届けるのも初めてで終わってしまったらどうなってしまうのか・・・
まさか2期がないってことはないとは思いますが、それまでどうやって過ごしていけばいいのか心配です。
というわけで始まった13話!
冒頭のライブの映像。
え?まさか制服で歌うの?スクールっぽいけどアイドルっぽくない!?
でもSTART:DASH!!もそうだったしいいかな?なんて
そこから練習風景に戻るのですが、やたらと熱中症に対する注意喚起描写が多いのはなんだろう。
図書室のシーンでは「御用の方は屋上にまでずら♡国木田」とありますが、何気に曜ちゃんに梨子ちゃん、丸ちゃん、ダイヤさんはいろいろ兼任で忙しい立場なんですよね。
それに新たな展開(?)456トリオもAqoursの頑張りに自分たちも何かできないか、有能すぎた123トリオに対し今作は456トリオの成長の話でもあるのか!?
それは行き過ぎにしても、学校全体が何かやらなきゃって雰囲気にさせてしまうAqoursがやっぱりすごい影響力を持っているということでしょうか?
それにしても最終話にして千歌母の登場にも驚きました。
というかそっくりすぎですよね。
ママライブ(同人感)の為に緊急参戦か!?
何だかんだで最終回は大きく物語が動くようなことはなく、今までの振り返りがメインな構成になってますね。
今までの浦女(Aqours)での出来事をラブライブ会場でミュージカルチックに見せる。いや、魅せるか。
そして1期ラストの曲は「MIRAI TICKET」素晴らしい曲でした。
最近習得した早着替えもあってか一瞬に制服から衣装にチェンジ。
会場の一体感もあってか個人的にはものすごく好きな曲になりました。
しかしながらネットでの反応は結構冷ややかなものが多く、賛否が分かれてるようでした。
正直驚いたのはラブライバーって肯定する人しかいないと思っていたのですが、一応否定もするんだなあって所でした。
確かに今回は最終回でありながら、物語が大きく動く事も少なく、なんだかわからないまま終わった感はあります。
更にはラブライブの私物化。
勝手にミュージカルチックな演出を入れたり、観客(生徒)がステージの周りに集まったりと、おそらく実際のステージでやったら問題になりそうな行為が多く、そこに感情移入できなくなる原因があるのもわからなくないです。
あとはラストでしょうか。
明確にライブ後の結果が明かされていなく、なんだか宙ぶらりんのまま終わった感があります。
この辺が賛否のわかれるところなのでしょう。
でも個人的にはこういったラストは「アリ」だと思います。
物語って必ず大団円で終わらなければいけないわけでもないし、必ず明確な情報を与えて終わらなければいけないワケでもないです。
私の場合はあまりアニメは見ないですが、映画とかは結構伏線の回収もなく、ラストはイマイチよくわからない物も多々あります。
私の大好きな映画評論家も言っていますが、物語は虫食いのほうが、見た後でいろいろ考えることができるし、作品に対して興味も沸く。
すべてに説明が必要ってことはないんだと思うんです。
最終話=感動的に終わる。っていうのも必ずそうでなくてはいけないってワケではないですよね。
確かに無印はことりちゃんが戻ってきて最後にSTART:DASH!!をみんなで歌い、これからラブライブで優勝を目指す!って感動的な終わり方だったと思いますが、サンシャインではこのくだりは3年生の合流「未熟DREAMER」ですでに語り済なのでわざわざラストで語りなおすところでもないと。
お涙頂戴のぐちょぐちょベタベタだけが終わり方ではないと思います。
ステージ周囲に生徒が集まるのも、ミュージカルチックな演出も少し反則技ですが、演出としては「アリ」だと思います。
ラブライブはアイドル作品でもあります。アイドル作品で一番重要視されるのは「輝いてる今」如何にパッケージングするかという点です。
反則技的な演出が物語の辻褄より優先されることもあるんですよね。
そう思って見ていけば決しておかしいラストではなかったのかな?と思います。
っていうか、「MIRAI TICKET」の歌詞とダンスで充分感動的だと思うのは私だけなのだろうか。
円陣組んで1~9の声掛けの後、観客が10!っていうのは公式なのがビックリした!
ファイナルの時言うか言わないのか問題になっていたけど、ファンの杞憂だったのね。
全13話夢のような幸せな時間でした。
またいつか2期が来たら(来るとしか思っていませんがw)また同じ体験ができるのかな。
また次回も楽しみに待ちましょう。
黒澤 ルビィ 誕生祭2016
本日9月21日はAqoursの1年生、黒澤ルビィちゃんの誕生日です!
どちらかというと花丸ちゃん寄りのような気もします。
2期ではもう少し内面に迫ったお話が出てくるのではないかと個人的には思っています。
いつまでも仲の良い姉妹(コント)を見せて欲しいところです。