スクフェス感謝祭を終えて感じたこと!
大盛り上がりの中終了した(と思われる)スクフェス感謝祭。
私は現地に行く事はできず、2日間とも自宅からニコ生やtwitterでの書き込みをみて現地にいる気分を堪能していました。
正直タイムラインを追っているだけでも皆さんの熱量が伝わってくるし、ニコ生配信もあったので個人的には凄く楽しめました。
もちろん現地に行ったほうが数倍楽しかった事と思いますが。
今回のメインゲストはμ'sからAqoursになり、各ユニットごとのスペシャルトークステージは、メンバーの魅力を伝えるには余りある素晴らしいステージになったと思います。
他にも展示やグッズもとても大盛況で、行列は300分待ちというディズニーランドの新作アトラクションばりの表示が出たほどといわれています。
スクフェス全国大会は素晴らしいプレイが続出。熟練者からすればそれくらい出来るという人もたくさんいると思いますが、あの観客の中緊張に押しつぶされず、アレだけのプレイをするのは物凄い事だと思います。
ましてや決勝まで進めたプレイヤーの中には13歳という最年少プレイヤーもいて、決勝戦を大いに盛り上げた。
優勝者は敗者復活から勝ちあがったプレイヤーで「下克上します!」と高らかに宣言。そしてそのまま優勝をもぎ取りました。
本当に素晴らしい決勝戦でした。
ちなみに格ゲーの鉄拳とかでは13歳で世界大会上位入賞者もいるので若くしてタイトルを取る人は鉄拳のみならずこれからどんどん出てくると思う。
話をもどして。
個人的にひときわ目立ったのはみんなでぴょんぴょんでかスクフェスです。
スクフェスのように配置された9個のパネルを1人1ボタン担当して踏む事によりしゃんしゃんする事ができるアトラクション。
なんとこのアトラクションから流れる音に合わせてまわりにいる観客がコールをするという事態が。
会場はとにかく大盛り上がり。いつくか上げられている動画を見ましたが、物凄い盛り上がりでした。
しかし・・・
終わってみると、盛り上がりの反動か、いろいろ悪い評判も聞こえてきます。
抑えきれない衝動に公共の場にまででてみんなで歌ったりコールしたりという人が出てくる始末。
このような安易な行動で、1ジャンルが衰退の道をたどらなければいいのですが・・・
更に話は変わり、今回のスクフェス感謝祭は素晴らしいものになったと思います。
上に書いた問題点もあると思います。
ラブライブのアニメが終了し、μ'sのファイナルライブも終了しましたが、未だ冷めないラブライバーのラブライブ熱。(ここではあえてAqoursには触れませんが)
今までは定期的にライブやファンミが行われ、いろんな企画やイベントがありましたが、ちょうど今が何もない期間。
振り上げたこぶしの行く先がなくなっている状態。
そんなところにスクフェス感謝祭が行われました。
今回の感謝祭を見る限り、サンシャインシティのキャパでは物足りないのは明白です。
もういっその事スクフェス感謝祭ではなく、年に1回のラブライブ感謝祭を行えばいいと思うのです!
もちろん場所は東京ビッグサイトもしくは幕張メッセとか。
年に一回のラブライブ好きの人のための祭り。
わかりやすく言うとニコニコ超会議的なイベントを1ジャンルであるラブライブだけで行います。
ラブライブ、ラブライブサンシャイン、スクフェス、寝そべり(個人的)、カテゴリで分けていろんな企画、展示、ライブなどを行う。
もちろんここにはμ'sの面々も出演して欲しいですが、あれだけの決意をもってファイナルにしたのに、いきなり出演するのも興醒めなワケですが・・・
でもでもそれは一般的な例であって、ここまで熱狂的な作品においてはこんな奇跡あってもいいじゃないですか!
だめだ、飲みながら書いてたらだんだんイミワカンナイになってきた!
というワケでまとめると、要はみんなでラブライブでまだ騒ぎ足りないってことでしょ!?
公認で騒げる場所が欲しいんでしょ!?
みんなでサニソン踊ろうよ!
みんなでサンシャイン楽曲でもりあがろうよ!
みんなでもう一回僕光熱唱しようよ!
じゃあやろうよ!(何言ってるんだ?)
酔いが回ってよくわからなくなったので今日はこの辺にします。
すいませんでした・・・