駅ライブ!

駅メモ好きなラブライバーのブログです!日々の出来事をつらつらと、たまに映画について書くことも。2016年1月19日ブログ開始

これもまたりんぱなか?花丸ちゃん登場により凛ちゃんの好きな部分を改めて

ラブライブ!サンシャイン!!の第4話で花丸ちゃん&ルビィちゃんのいい話が見ることができましたね。

 
ちょうどいいので凛ちゃんの事について書いてみようと思います。
私が以前から凛ちゃんの好きな部分で、自分がスクールアイドルに向いているのか?(好きなのか?)という部分において第1期では明確なアンサー的なものはなかったのでは?と思っています。
 
花丸ちゃんの最初の動機と一緒で、かよちんの本当にやりたい事のステージに押し上げただけな気がしていて、その不安な部分や葛藤、揺らぎが凛ちゃんの魅力的な部分の1つだと思っています。
そしてその揺らぎは大分後の第2期5話新しいわたしで見事素晴らしいまでに解消され、μ′sとしてスクールアイドルとして完全に凛ちゃんは覚醒するのですが。
 
個人的には弱い部分をもっているキャラクターは私の大好物なのですが、凛ちゃんと対照的にかよちんはラブライブのキャラクターとして早々に覚醒しますね。
感動的なまでの屋上での入部のシーン。
あれからかよちんは自分の方向性が決まり、自分に対しても自信が持てるようになりましたね。
キャラクターとして圧倒的に強者になっています。
もちろんキャラクターが最初から持っている弱さは常に描かれ続けていますが、ラブライブが終わるまでこれ以上は大きな成長が描かれないですよね。
 
ただ単に話の作る順番の問題なだけなのかもしれませんが、個人的には悩みや揺らぎを纏ったキャラクターに興味を持ってしまいます。
そしてそれが後半にぶわー!っと解消されるのはカタルシスに繋がりますね。
 
それゆえに凛ちゃんは素晴らしいんですよね!
 
 

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今思うと動いている凛ちゃんを見ていたのはかなり貴重だったなと今になって思ってしまいます。

 

それを踏まえてサンシャイン4話。
ルビィちゃんと花丸ちゃんのスクールアイドル入りを描いた話。
もちろん話の交通整理力は素晴らしいのですが、ちょっと早足な感も否めない気がします。
さすがにこの先まだまだ2人に描かれることが何かあるとは思います。
この先のお話にも期待していきましょ!